カレーうどんの思い出
昨日の夕ご飯はまっちゃんがカレーうどんを作ってくれました(^^)
ニラと豚肉たーっぷりの、あつあつカレーうどん。
カレーうどんの汁を飛ばさず食べるのって、至難の技ですよね!
だから一切気にしないことにして、あちこち飛び散らせながら、美味しく食べました(*^_^*)
カレーうどんを食べたら、思い出したことがありました。
それは数年前、私がひとり暮らしをしていた時の頃…
ある日私は、仕事に疲れ果てて部屋に帰りつきました。
その日はなんだか、仕事でいっぱいいっぱいになっていて、自分って役に立たない人間だな…、と落ち込んでいました(´・_・`)
お腹を空かせて冷蔵庫を開けると、鍋に少しだけ残ったカレーがありました。
ここ数日、夕飯はカレーだったのです。
そうだ、今日の夕飯はカレーうどんにしよう…。
カレーうどんは作ったことがありませんでした。けれど、自分なりにカレーうどんを完成させ、味噌汁のお椀に入れて(当時はどんぶりをもっていなかった)、こたつに入り、ひと口食べると…
おいしい…!
こんな美味しいカレーうどんは初めてだ…!
味噌汁のお椀にして3杯ほど。
私はあっという間に平らげ、汁まで全て飲み干したのでした。
そして思いました。
こんな美味しいカレーうどんを作れるなんて、それだけで私は価値のある人間だなあ。
なんともポジティブな考えですが、そんな感じで私を元気づけてくれたカレーうどん。
思い出補正もあるかもしれないけど、あれより美味しいカレーうどんは食べたことがありません。
今度カレーうどんを作ったら、
まっちゃんと一緒に食べたいです(*^_^*)