ヨーグルトづくり〜失敗と成功〜
ヨーグルトメーカーを買ってから、約1ヶ月。
毎日ヨーグルトを食べて、なくなったらまた作る、という楽しい生活をしています(^^)
さて、初めてヨーグルトメーカーを使ったときと2回目のときはブログを書いたのですが、それ以降書いていませんでした。
実は、3回目のときに失敗をしてしまったのです。
2回目までは、市販の新しいヨーグルトをタネ菌にしてヨーグルトを作っていたのですが、3回目は、2回目に作ったヨーグルトをタネ菌にしてみました。
すると発酵がうまくいかず、微かにヨーグルトの味がする奇妙な牛乳になってしまいました。
しかも、モロモロした白くて細かい固体が混ざっている…( ゚д゚)
菌が弱かった?のか??
雑菌が入った?のか??
なんにしても明らかに失敗です。
それから数日はその失敗作を(主にまっちゃんが)せっせと消費する日々が続きました。
(よいこはまねをしないでね!)
そして、私はふと我に帰る。
説明書には、牛乳とヨーグルトを常温に戻してから混ぜる、と書いてあった。
しかし私は、冷蔵庫から取り出した冷え冷えの牛乳とヨーグルトを混ぜて、そのままヨーグルトメーカーに入れていたのだ。
と、いうわけで、4回目はしっかり常温に戻してからやってみました。
(ヨーグルトは新品を使用)
すると、大成功!
1回目、2回目はヨーグルトとヨーグルトドリンクの間くらいの固さだったのですが、より固くなりました!
振ってもふるふる揺れないくらい。
酸味もより増しました。
この大成功をみると、1回目、2回目は、微妙に失敗していたのだなあ、と思いました。
そして、5回目は4回目に作ったヨーグルトをタネ菌にして、また成功\(^o^)/
さらに6回目は5回目に作ったヨーグルトをタネ菌にして、またまた大成功\(^o^)/\(^o^)/
常温に戻す行程を軽んじてはいけない。
説明書はよく読み、守らなければならない。