はらぺこおっち丸の日記

夫婦二人暮らし、ささやかな日常。

合格通知書

昨日、待ちに待ったものが届きました。

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保育士試験の合格通知書です。

 

これまでを少し振り返りたいと思います。

一昨年の秋に仕事を辞めたとき、知り合いに「主婦になるの?」などと聞かれたりもしたけど、主婦の仕事をできるような体調ではありませんでした。

ずっと横になっている日も多く、まっちゃんの帰りを一日中待って、仕事帰りにまっちゃんが食材を買ってきて、夕ご飯作ってくれて…。私は何もできない毎日でした。

でも去年の春、今の家に引っ越してきて、だいぶ体調が良い日が増え、スーパーに行ったり料理したり、少しは家事ができるようになってきました。そのことは、私にとっては大きな前進でした。

そんな時期に、なにか新しいことを、と思って始めたのが保育士試験の勉強でした。

なぜ保育士試験を選んだのか、経緯はいろいろあるけど、私にとって保育士はずっとあこがれの仕事です。

同時に、私のような者には到底できない仕事だとも思っている…。

でも、まっちゃんが背中を押してくれました。

「勉強、楽しそうじゃん。将来子どもができたら役に立つかもしれないし、勉強だけして試験受けなくてもいいし。」

そして、記憶が曖昧だけど去年の5月か6月くらいに勉強を始めました。

自分のペースでできる通信教育で勉強。

実際体調が悪くて1週間や2週間勉強できなかったことが何度もあったので、通信にしてよかったです。結婚式や新婚旅行もありましたし。

勉強は、覚えるのは大変だけど、興味深いものがたくさんありました。発達心理学や栄養学など。特に栄養学は普段の生活にも役に立ち、同じような食材ばかりではなくできるだけ多様な食材を取り入れるよう心がけるようになりました。

少しずつ自分のペースで勉強して、今年の4月下旬、筆記試験を受けました。

筆記試験で1番心配だったのは、2日間にわたる試験を無事乗り切れるか、ということ…。

健康だった頃は平日仕事して土日も遊びに行って、ということが平気だったけど、今は違います。

「予定を入れるのは週3日まで、2日連続で予定を入れない」というルールを作って、それでなんとか体調を整えている日々です。

それなのに、2日連続で一日中試験…。

本当に不安だったし、実際緊張と疲れでヘロヘロになり、早くも1日目の午後でもうダメだと思ったけど、なんとか乗り切れました。

もう、そのことだけで自信になりました。

そして6月初旬に、筆記試験の合格通知と実技試験の受験票が届きました。

実技試験は「音楽表現」「言語表現」「造形表現」の3つの中から2つ選ぶのですが、私は絵が壊滅的に苦手なので、「造形表現」(絵画)以外の2つを選びました。

「音楽表現」は、「こいのぼり」と「一年生になったら」のピアノ弾き歌いです。(ピアノ、ギター、アコーディオンから選べます)

「言語表現」は「うさぎとかめ」の素話(台本や絵本を持たずにお話しをすること)をしました。(指定された4つの童話の中から1つ選びます)

歌ったりお話ししたりはなんとなく好きなので練習はあまり苦にならなかったのですが、本番に弱いタイプなので、しつこくしつこく練習しました。

そして7月初旬、ついに実技試験を受けました。

練習の成果は出せたけど、入退室の態度が挙動不審になってしまったかもしれない…

実技試験は面接も兼ねていると聞いていたのでヤバいと思いました。

また、筆記と違って自己採点できないので、結果がわかるまでの1ヶ月ちょっと、本当に不安でした…。

まっちゃんは、「しっかり準備してちゃんと試験を受けられただけですごい、大成功」的なことを言ってくれたけど…

落ちていたら落ち込むだろうな、落ち込んだらまたまっちゃんに迷惑かけてしまうな。そんな不安が募りに募った昨日、ついに合格通知が届きました。

 

仕事を辞めてから、まっちゃんと二人三脚で少しずつ回復してきて、できることも増えてきて、でも「合格」という言葉でこんなにもわかりやすく目標を達成できたのは初めてなので、すごく嬉しかったです。

資格を取ったからってすぐ働けるわけじゃなくて、もっともっと体力つけて、毎日ちゃんと眠れるようになって、活動量増やさないと。まだまだ働くまでにはハードルがあるし、長い間働けてなくて焦る気持ちもあるけど、こつこつ頑張っていきたいです。

人生の中でいつか、この資格を活かした仕事ができたらいいな、と思います。

 

実技試験前、他の方のブログの受験体験記がとても参考になったので、私も今度、当日の流れなど詳しく書きたいと思います!