「二抜き」というゲーム
最近まっちゃんと「二抜き(にぬき)」というゲームを楽しんでいます(^^)
碁盤と碁石を使うゲームで、基本的には五目並べと同じルールなのですが、五目並べとの違いは、相手の石を2個はさむと取れるということです。
簡単に説明すると…
黒石を使う人と白石を使う人に分かれて、
自分の石を交互に置いていきます。
ここで、赤丸のところに白を置いて、
二つの黒石を白石ではさむと、
石を取ることができます!
そして、自分の石を5個並べたら勝ち。
もしくは、相手の石を10個取ったら勝ち。
このゲーム、「囲碁フォーカス」というまっちゃんが観ているNHKの囲碁の番組で紹介していたので、試しにやってみたら奥が深くて面白かったんです!
ハンデなしでもまっちゃんに勝てることがあるから面白い(^^)
私は囲碁初心者なので、囲碁をまっちゃんとやるときはハンデもらってるし、まっちゃんは本気出してないし…。(まっちゃんいわく「指導碁」とのこと)
二抜きならまっちゃんも本気なので、勝てた時はかなり嬉しいです(^^)
ただし私のような囲碁初心者の場合、囲碁と二抜きがごっちゃになってわけがわからなくなるから注意が必要です(^_^;)
以上、気軽にできて意外とハマる「二抜き」についてでした!
全自動コーヒーメーカー
買いました!
職場でよく缶コーヒーを飲んでいるまっちゃんに、誕生日プレゼントです(^^)
コンパクトで場所を取らない、そしてお手頃価格のsirocaを選びました。
豆を挽くところから全自動でコーヒーを淹れてくれます。デザインもシンプルでかっこいい。
というわけで、使ってみました!
豆と水を入れてスイッチを入れた途端、アスファルトに穴開ける工事でもしてるのか?というくらいの爆音がしますが、これは豆を挽く音です。20秒くらいでしずかになって、しばらくすると「ゴポゴポ…」という音とともに香り豊かなコーヒーが出来上がります♪
私は今はコーヒーを飲まないので(カフェインで眠れなくなるから)味についてはわからないのですが、まっちゃん曰く「お店の味」だそうです。
これからは朝コーヒーを作って水筒に入れて仕事に持って行くとのこと。
毎日缶コーヒー買うより長い目で見れば安いし、美味しいし、空き缶もたまらないし、良かった良かった(^^)
まっちゃんがコーヒーを楽しめればいいなと思ってコーヒーメーカーを買ったのでそれだけで十分満足していたのですが、昨日まっちゃんがデカフェ(カフェインレスコーヒー)の豆を買ってくれました。ありがたや。
夕食後、久しぶりのコーヒータイム。コーヒーの味がなつかしく感じられました。
最近気に入っているパキシエルというチョコアイスと一緒にいただきました。コーヒーとチョコアイスの相性が最高で、どちらもとても美味しかったです(^^)
【保育士試験】実技試験当日の流れと感想
7月2日に受験した、平成29年保育士試験(前期)の実技試験の当日の流れを振り返りたいと思います。東京の会場のことしか分からないし、試験当日の流れは今後変わってしまうかもしれないけど、少しでもこれから受験する方の参考になれば幸いです!
会場に着くまで
私は受験地が東京都で、会場は東京家政大学板橋キャンパスでした。筆記試験時、東京都の会場は複数ありましたが、実技試験はこの1箇所のみのようです。
東京家政大学板橋キャンパスはJR埼京線の十条駅から徒歩10分。
電車から降りると保育士試験受験者と思われる人でいっぱいでした。
駅を出てすぐ、受験者の行列ができていたのでそこに並びました。案内の方もたくさんいました。
この行列のまま、歩いたり止まったりしてるうちに東京家政大学に着きました。なので、道に迷う心配は一切ありません。
大学に着いてからも大行列のまま、ガイダンス会場に歩きます。ガイダンス会場がキャンパスの奥の方で、けっこう歩きました。しかも早歩きだったので、列から遅れないよう必死でした(^_^;)直射日光もキツかった(^_^;)
ガイダンス会場の建物に着いたら、着いた順に大教室に詰め込まれていきます。
いくつも教室を使うみたいで、私はたしか2階か3階の教室だったけど、私より遅く来た人たちはどんどん上の階の教室に詰め込まれていったみたいだから、早めに行って良かったと思いました(エレベーターではなく階段で移動するので、上の階の方が大変)。
ガイダンス会場にて
席に着くと机には封筒が置かれていて、中には注意事項と、全員の試験時間が書かれたリストなどが入っています。
リストの中から自分の受験番号を探して、自分の試験室番号と試験時間を把握します。
ちなみに私は、「言語が9時30分、音楽が10時36分」でした。午前中で終わることがわかり安堵しました。
造形は全員9時30分からでした。「造形9時30分、音楽15時」という人もいたので、待ち時間が大変そうです。
ガイダンスが8時45分から始まるので、それまでにお手洗いに行こうと思ったら、長蛇の列でした。結局ガイダンス開始ギリギリに自分の席に戻りました。
ガイダンスでは、注意事項や試験の流れについて説明がありました。
それが終わったら、試験の待機室に移動しました。
待機室にて
待機室には、試験の20分前までに入室しなくてはなりません。
待機室に行くと、試験室番号ごとにテーブルが用意されているので、自分の試験室のテーブルを探してそこに座ります。
ただし席に限りがあるので、試験まで1時間を切った人は優先的に座れますが、座れない人は部屋の端に並べられた椅子に座ったり、建物の外で待機したりしていました。
待機している間は、のど飴をなめたり、言語の前は頭の中でお話のイメトレ、音楽の前はピアノの指使いの確認(テーブルでピアノの弾きマネ)や、模範演奏(通信教育で送られてきたもの)を繰り返し聞いたりしていました。私と同じような感じで待機している人が多かったけど、受験者同士で楽しくお話ししてるテーブルも。
そして、いよいよ試験時間が近づいてくると誘導係の方に受験番号と名前を呼ばれ、5人くらいで列になって試験室まで連れていかれます。
試験室にて
試験室の外の椅子で順番待ちをします。
このとき、係の人から簡単に試験の流れの説明があります。
そして自分の番になったらついに入室です。
- 入室したら、受験票以外の手荷物を荷物置き場に置くように言われる。
- 受験票の「受験番号シール」を2枚剥がして2名の採点委員に各1枚ずつ手渡し、受験票を荷物置き場に置き、採点委員の指示で氏名を言う。
- 採点委員の合図で、試験開始!言語の場合、ピッというタイマー音も鳴る。
- 試験終了。言語は3分経つまで退室できないので、時間が余ったら終了の合図まで待つ。音楽は演奏が終わったら退室。
試験が終わったら
試験が終わったらそのまま帰っていいのですが、疲れたのとホッとしたのとでぼんやりしてしまって、キャンパス内で完全に迷子となりました。家に帰るまでが試験、という気持ちでみなさんは気をつけてください。。
試験の感想
言語
- 練習通りできたつもりだったけど、早くなってしまったみたいで、10秒くらい余ってしまった。もしかすると10秒以上かも…。
- 子どもに見立てた椅子が2つ置いてあったので、子どもを見まわすように顔を動かしながらやったけど、緊張で笑顔がひきつり目が虚ろだったかも。
音楽
- 普段の練習は実家の電子ピアノでやっていたが、一回だけ音楽教室のピアノ練習室を借りてアコースティックピアノで練習した。音量や弾き心地が電子ピアノと全然違ったので体験しておいて良かった。普段電子ピアノの音量を小さくして練習していたので、本番でいきなり大きい音だとびっくりしてしまったと思う。
- 試験室の外で待ってる間、試験室から聞こえてくるピアノがとても上手に聞こえた。私は通信教育でもらった超シンプルな楽譜を使っていたが、市販の楽譜(と思われる)の演奏はとても素敵に聞こえた。でも気にしないようにした。たぶんドア越しだと、上手に聞こえるものです。
- 試験室のピアノはアップライトピアノだった。
- 試験開始前、緊張で椅子の高さ調節をすっかり忘れてしまった。(違和感なく弾けたので良かったのですが…)
- 本番の出来はあまり記憶がないけど、指どころか腕まで震えて、あっという間に終わってしまった。
- 笑顔で歌う練習をしてたけど、本番は真顔になってしまったかも。
服装について
私は下はスーツのスカート、上はニットアンサンブル(地味めのピンク)、靴は黒のシンプルなパンプスで、髪は後ろでひとつに結びました。
周りには金髪、サンダルに鮮やか色のペディキュアなんて人もいたし、なんでもいいのかもしれないけど、実技試験は面接も兼ねてるとも聞くので、無難な服を着ていった方が安心かもしれません。。
ちなみにカバンはなんでもいいとユーキャンのツイッターで言っていました。
【番外編】試験が終わってから後悔したこと…
- 試験に向けて、「受験番号と氏名」を言う練習を何度もしていたのですが、実際は受験番号は言わなくて良くて、「氏名を言ってください」と言われました。でも反射的に「受験番号と氏名」を言ってしまい、余計なことを言ってしまった…と言語の試験のあと後悔。(音楽は氏名のみ言いました。)
- 入室時の、「ドア開けて」→「ドア閉めて」→「失礼します」という流れの練習もしていたのですが、音楽の試験の時、「ドア開けて」→「ドア閉めて」→「失礼します」と言おうとしたら、言う前に採点委員の方に「受験票以外の荷物を荷物置き場に置いてください」と言われてしまいプチパニック!「失礼します」と小声でごにょごにょ言ってしまった!挙動不審になってしまったかもと、後悔。
- 本番で自分が思っていたのと違うことが起こると咄嗟にうまく対応できなかったので、もっと臨機応変さを身につけなきゃなあと思いました。。
結果を見て思ったこと
先述のとおり、音楽の入室時に挙動不審になってしまい、印象が悪くなったのではないかととても不安だったし、歌やピアノが上手ではないことは自覚していたので、「音楽はやばい。言語はなんとかなったかな?」と思っていたのですが、結果は言語37点、音楽47点でした。(50点満点。30点以上で合格)
それなりにできたと思っていた言語の点数はさほど伸びず、やばいと思っていた音楽は予想外の良い点をもらえました。
この結果を見て、音楽は、音程やリズムが少しくらいズレても大きな声でハキハキ歌えれば大丈夫なんだな、と思いました。
最後に。
- 実技試験緊張しました…。
- でも周りの受験者も、たぶん採点委員も緊張してるから、自分だけじゃないと思い、気を落ち着かせました。
- 本番は緊張して当たり前、練習通りのパフォーマンスができなくて当たり前だと思います。
- 緊張してもちゃんとできるようになるには、練習あるのみ!と思いました。
- これから受ける方、頑張ってください!!!
合格通知書
昨日、待ちに待ったものが届きました。
保育士試験の合格通知書です。
これまでを少し振り返りたいと思います。
一昨年の秋に仕事を辞めたとき、知り合いに「主婦になるの?」などと聞かれたりもしたけど、主婦の仕事をできるような体調ではありませんでした。
ずっと横になっている日も多く、まっちゃんの帰りを一日中待って、仕事帰りにまっちゃんが食材を買ってきて、夕ご飯作ってくれて…。私は何もできない毎日でした。
でも去年の春、今の家に引っ越してきて、だいぶ体調が良い日が増え、スーパーに行ったり料理したり、少しは家事ができるようになってきました。そのことは、私にとっては大きな前進でした。
そんな時期に、なにか新しいことを、と思って始めたのが保育士試験の勉強でした。
なぜ保育士試験を選んだのか、経緯はいろいろあるけど、私にとって保育士はずっとあこがれの仕事です。
同時に、私のような者には到底できない仕事だとも思っている…。
でも、まっちゃんが背中を押してくれました。
「勉強、楽しそうじゃん。将来子どもができたら役に立つかもしれないし、勉強だけして試験受けなくてもいいし。」
そして、記憶が曖昧だけど去年の5月か6月くらいに勉強を始めました。
自分のペースでできる通信教育で勉強。
実際体調が悪くて1週間や2週間勉強できなかったことが何度もあったので、通信にしてよかったです。結婚式や新婚旅行もありましたし。
勉強は、覚えるのは大変だけど、興味深いものがたくさんありました。発達心理学や栄養学など。特に栄養学は普段の生活にも役に立ち、同じような食材ばかりではなくできるだけ多様な食材を取り入れるよう心がけるようになりました。
少しずつ自分のペースで勉強して、今年の4月下旬、筆記試験を受けました。
筆記試験で1番心配だったのは、2日間にわたる試験を無事乗り切れるか、ということ…。
健康だった頃は平日仕事して土日も遊びに行って、ということが平気だったけど、今は違います。
「予定を入れるのは週3日まで、2日連続で予定を入れない」というルールを作って、それでなんとか体調を整えている日々です。
それなのに、2日連続で一日中試験…。
本当に不安だったし、実際緊張と疲れでヘロヘロになり、早くも1日目の午後でもうダメだと思ったけど、なんとか乗り切れました。
もう、そのことだけで自信になりました。
そして6月初旬に、筆記試験の合格通知と実技試験の受験票が届きました。
実技試験は「音楽表現」「言語表現」「造形表現」の3つの中から2つ選ぶのですが、私は絵が壊滅的に苦手なので、「造形表現」(絵画)以外の2つを選びました。
「音楽表現」は、「こいのぼり」と「一年生になったら」のピアノ弾き歌いです。(ピアノ、ギター、アコーディオンから選べます)
「言語表現」は「うさぎとかめ」の素話(台本や絵本を持たずにお話しをすること)をしました。(指定された4つの童話の中から1つ選びます)
歌ったりお話ししたりはなんとなく好きなので練習はあまり苦にならなかったのですが、本番に弱いタイプなので、しつこくしつこく練習しました。
そして7月初旬、ついに実技試験を受けました。
練習の成果は出せたけど、入退室の態度が挙動不審になってしまったかもしれない…
実技試験は面接も兼ねていると聞いていたのでヤバいと思いました。
また、筆記と違って自己採点できないので、結果がわかるまでの1ヶ月ちょっと、本当に不安でした…。
まっちゃんは、「しっかり準備してちゃんと試験を受けられただけですごい、大成功」的なことを言ってくれたけど…
落ちていたら落ち込むだろうな、落ち込んだらまたまっちゃんに迷惑かけてしまうな。そんな不安が募りに募った昨日、ついに合格通知が届きました。
仕事を辞めてから、まっちゃんと二人三脚で少しずつ回復してきて、できることも増えてきて、でも「合格」という言葉でこんなにもわかりやすく目標を達成できたのは初めてなので、すごく嬉しかったです。
資格を取ったからってすぐ働けるわけじゃなくて、もっともっと体力つけて、毎日ちゃんと眠れるようになって、活動量増やさないと。まだまだ働くまでにはハードルがあるし、長い間働けてなくて焦る気持ちもあるけど、こつこつ頑張っていきたいです。
人生の中でいつか、この資格を活かした仕事ができたらいいな、と思います。
実技試験前、他の方のブログの受験体験記がとても参考になったので、私も今度、当日の流れなど詳しく書きたいと思います!
まっちゃん印の汁なし坦々フォー
最近フォーが好きです。
きっかけは、小麦・卵アレルギー。
あまりにもずーっと、何年も、どこかしら体調が悪かったので、1年ほど前に非即時型アレルギーの血液検査をしました。この検査には医学的根拠がないらしいので、あくまで参考程度にですが、体調が良くなるヒントがもらえたらと思って。
これです↓母がネットで見つけて勧めてくれました。
食物アレルギー|遅延型フードアレルギー|アンブロシア株式会社
結果は小麦、卵などに反応が(特に卵は最高レベル)。
これには思い当たる節がありすぎて。。
だってパスタ食べると毎回お腹くだすんです。。
ということで、パスタは大好きだけど控えて、小麦や卵をなるべく摂らない生活を始めて約1年になりました。あくまで「なるべく」なので、たとえば醤油に含まれる小麦とか、外食のときの唐揚げの衣とかは少量なのでオッケーということにしています、自分の中で。(唐揚げを家で作るときは片栗粉だけまぶしています)
まあ、たまにがっつり食べちゃうこともありますが…うどんとかおいしいし…
そうするとお腹が痛くなったり、皮膚が痒くなったりして、やっぱりな、と思う日々です。
前置きが長くなりましたが、パスタ・麺類大好きなのに食べられないのは辛い!ので、最近、お米の麺であるフォーを食べるようになりました!
昨日まっちゃんが作ってくれた汁なし坦々フォー。すりごまをたっぷりかけて食べました!
どうやって作ったのかは知らないが、ピリ辛でものすごくおいしい!!
まっちゃん印のミートパスタ風フォー。
盛り付けのせいで見た目は微妙ですが、これまたおいしい〜!フォーがもちもちして、フィットチーネみたいな感じです。小麦の風味はもちろんないけど、パスタの代用としてぜんぜんアリ!!
フォーは味に癖がないので、これからも料理の幅が広がりそうです(^^)
ちなみにピザが食べたくてたまらなくなったとき、まっちゃんが作ってくれた米粉ピザ。
具が溢れんばかりでよくわからなくなってるけど、ピザです。
カレー味。
そうそう、ありがたいことに近所に米粉パンのお店があるのです。
すっごくおいしい!何回も行ってます。
こめひろ グルテンフリー - 十割の米粉パン製造所 こめひろ
何を隠そう先ほどの米粉ピザは、こめひろさんの米粉ピザを参考にまっちゃんが作ったものなのです。
ちなみにこめひろさんでは、ツナマヨパンなどに使うマヨネーズも、卵不使用のものを使っていたりして、本当に助かります!
また食べたいな〜、明日行こうかな〜(^^)
話があっちこっちに行ってしまいましたが、フォーがおいしいよ、というお話でした!
アサガオが咲いた
今朝、アサガオの花が咲きました。
昨日つぼみをつけていたので、今日、目が覚めてすぐに確認したんです。そうしたらやっぱり咲いていて。
嬉しかったです。
去年、アサガオの花が咲いたのは7月5日でした。
今年は、種を蒔いたのは去年と同時期だったのになかなか咲かなくて心配になったけど、無事咲いてくれて良かったです。
アサガオのガオちゃんの鮮やかな色、かわいらしい形に、元気をもらえました。
でもお昼になったらもうしんなり萎れていました。儚い…
さらにさっき雷雨があって花は完全に下を向いてしまいました。まだ大雨・洪水警報発表中。
大気が不安定でクヨクヨしがちだけど、ガオちゃんとともに乗り切ろうと思います。
たくさん花を咲かせてね。